コッナニ活動が終わった

こんばんは。約1ヶ月間本当にお疲れ様でした。

半年以上放置したはてなブログを引っ張り出したのは、今日という日をこのまま終わりたくなかったからです。昨日というツッコミは間に合ってます

コッナニ活動が最終日となり、200日の次の日に活動終了なんて本当に全てがドラマのようなグループだな、と勝手に泣きそうになりました。P1Hくんたちは映画そのものだというのは私がずっと言い続けてることですが、こういう風に体現されるとそれはそれで苦しい。本当に、夢ばかり見させてもらっていて。

早くも泣きそうですが本題。改めてP1Hくん、スタッフの方々、バックダンサーさんたち、そしてピースの皆さん、本当にお疲れ様でした。ジウンくんのボイスオンリーの次の日（多分）にカムバが発表されて、あの日からずっとずっと、毎日信じられないほど充実していました。毎日ひとつなにか楽しみがあることは、こんなにも人生を豊かに穏やかにしてくれるのだと。

ジャケ写やトラックビデオに泣いたり狂ったりしてたらあっという間にショケを迎えて、同じ瞬間をたくさんの人と見守って、感想と感情を共有して、本当に幸せでした。あの日からずっとずっと、抱えられないくらいの幸せをもらっている気がする。たくさんのピースの人と繋がれて、仲良くしてもらって、P1Hくんたちはあれ以上のクオリティはないと思っていたパフォーマンスを日を追うごとに洗練していって。どんどん良くなるステージと、感想を共有できる相手が増えたことで毎日ありえないほど楽しかったな〜。本当に幸せだなって思うことがあまりに多くて。フォロワーいつもありがとう。（今？）

もうその楽しみがないのかと思うと少し、ほんの少しだけ寂しいけれど、ちょっとホッとしているところもあります。集合写真のたびに痩せていく推しを見るのは、やっぱりキツかったから。どんな理由だろうが好きな人が小さくなっていくのを見るのはあまり気分が良いものではないな〜。たくさん食べてたくさん寝て、たくさん遊んで欲しい。FNCよろしくお願いします。

前も言った通り私は学校に行けてない（多分）のマンネズや現役高校生のインタクをアイドルとして搾取することがすごく申し訳ないし、今でもその気持ちはずっと心にへばりついています。ヒョンラインだって、これから興味のある分野が出て勉強するために大学に行きたくなるかもしれないし、海外の人との交流の中で留学に興味が湧くかもしれない。もしそういう、アイドル以外の道が彼らの中に出てきてしまったときにそっちに易々と進ませてあげられないかもしれないのがあまりに苦しくて申し訳ない。人の青春や未来の選択肢を奪っているかもしれないと思うと、やっぱり暗い気持ちになる時もある。こんな仮定の話いくらでも出来てしまうけど、忘れないようにしたい。私が夢を見ているのは、彼らのそのある種の犠牲があったからだ。練習生である中で捨てなきゃ行けない青春があったと思うし、これから先だってきっと。

私の幸せはこの子たちの死ぬような努力と私生活の犠牲の上にあるのだと思うと少し後ろめたい気持ちにもなる時もある。

けれど、それでもありがとうと言わせて欲しい。何度でも。

素敵なアルバムを作ってくれてありがとう。

コッナニ活動頑張ってくれてありがとう。

最高のステージを準備してくれてありがとう。

忙しくて疲れていただろうに、しょっちゅうVliveをしてくれてありがとう。

Twitterやweverseをたくさん更新してくれてありがとう。

200日間、P1Harmonyでいてくれて、ありがとう。

私に溢れるほどの幸せをくれる貴方達が、私の何十倍も何百倍も幸せでありますよう、幸せになれますよう。6人の進む道が、暖かくて輝かしくて、望み通りのものでありますように。

深夜のクソデカ感情は人をポエマーにする♠︎（ヒソカ）